満たされた朝にする
2022.12.22
最近眠りに対してすっきりしない日が続いている。
というより、起きれないことへのストレスがすごい。
今日は、日付を超え2時に眠りにつき朝の8時に目が覚めた。のそのそとトイレに行ってもう一度ベッドに入ってしまい、次目が覚めた時にはお昼の12時だった。
トータル10時間も寝てしまっていた。
起きた時に「あ〜!よく寝た!」といよりも、「また寝過ぎてしまった...」と罪悪感でいっぱいになり朝から落ち込むので最近は寝るのがあまり好きではなくなってきた。
昔は寝るのが大好きで、休みの日は布団から出ず何度も何度も眠りにつき、夕方にだるい体を引きずらせながら起きることがよくあった。もふもふの暖かいお布団に包まれ、頬触りのいいふわふわの枕に顔をすり当てながら何度も夢を見るのが心地よかった。
それこそ昔は何時間も寝ていられることが幸せに感じていた。
今はそうは思わない。
そりゃ眠たければ寝ていたいけれど、それができたからといって直接的な幸せにはならないなと気づいてしまったから。起きて出来るだけたくさんの体験したり作ったり観ることのほうが絶対幸せだと思うようになった。やっとそう思えるようになってきたというのに体は今までのまま寝たがりなので本当に困ったものだ。
元々朝が弱いので今に始まったことではないのだが、朝からしっかり起きて活動したいという理想と実際起きれず1日が短くなっているという現実の差があまりにも激しいので、どこかでけじめをつけなければいけない。いっそのこと朝になったらベッドが横に傾いて自動的に床に転げ落ちるとかどうだろう(早速モノに頼ろうとするこの意思の弱さたるや)。
来年の目標のひとつは「満たされた朝にする」を入れようと思う。