ベッドから落ちると痛い
2023.1.5
先日、ベッドから落ちてこめかみの下の出っ張ってる骨を強打した。
ベッドから落ちたのは人生で2回目だ。
1回目は、祖母と母と妹と北海道のトマムに旅行に行った時。
当時、破壊級の寝相の悪さだったわたしが暴れまくった挙句ベッドから落ち、目が覚めるとベッドには誰もいなかった。リビングのほうからお米のいい香りがして覗くとみんなで深夜のおにぎりを楽しんでいて「わたしはベッドから落ちて痛いのに、みんなずるい!」と泣いた。
この頃はまだ小学生とかだったから笑えるが、今この歳でベッドから落ちるとまあまあ笑えない。
しかも、サイドテーブルにそのこめかみの下の出っ張ってる骨だけがクリティカルヒットしてめちゃくちゃ痛くておにぎりで泣くより泣けた。
訳あって母のベッドに一緒に寝かせてもらっていたのだが(まずここからおかしい)、落ちた後は母が心配してわたしの体を握りながら寝てくれて、いい歳してなんで母とベッドで寝てるのか...すまん母...と思いながら寝返りを打たないようにうつ伏せで寝た。
年始早々はぁ...となることが続いて散々な走り出しだが、引いたおみくじは中吉で「時に見せるあなたの笑顔が人を救う」って書いてたのでとりあえず笑顔で頑張ろうと思う。
めちゃくちゃ痛いけど。