koé donuts kyoto（コエドーナツ京都）。

 

新京極通にあるドーナツ専門店。店舗デザインは隈研吾、店内にあるイラストは長場雄が手がけていて、スタイリッシュな空間が広がっている。

木の施しに隈研吾を感じるんだけど、よく見たらただ竹籠が沢山ぶら下がっていて冷静に見ると面白い（失礼）。

 

広々とした店内に美味しそうなドーナツが並んでる。オーガニック、天然由来、地産地消をキーワードに商品展開されていて、京都っぽい和風なテイストのものも多く見られる。

イートインができて席もゆとりがある。個人的にはコンセントがあるのもありがたい。あとは中の調理場（作業場）がすべて見える状態になっているので、カウンターから眺めているとオープンキッチンのような工場見学のような楽しさを味わえる。

 

今回食べたのはいちごのドーナツとクレームブリュレのドーナツ。いちごのものはドーナツが水分を吸ってしまっていてちょっと残念だったけど、クレームブリュレはとっても美味しかった。ミスドとスタバ以外でドーナツ食べることないから新鮮かも。

 

クッキー缶も可愛くて見栄えがいいので手土産に良さそうだった。

さらに今の期間、母の日のギフトで京都河原町にあるドライフラワー専門店「プルミエ・エタージュ」とコラボレーションしたスワッグとクッキー缶のセットも販売していて、今年の母の日のプレゼントはこれにした。

 

プルミエ・エタージュも本当に良いお店なので、ここの良さについても今度書きます。

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