Netflixが5/15にまでという期間限定で「ノッティングヒルの恋人」を配信していた。

ラブコメが好きなわたしは絶対に観ておきたい映画。気になってはいたのになかなか観る機会がなかった映画なので、配信されていることを知って喜んだ。

久々にNychairXに座ってゆっくり観よう。

 

舞台はロンドン西部にあるノッティング・ヒル。旅行専門書を取り扱っている売れない本屋の店主とハリウッド女優の恋愛物語。

冴えない店主という設定だけどヒュー・グラントの色気はダダ漏れしているし、ジュリア・ロバーツは美しいし、同居人のスパイク（リス・エヴァンス）は変人すぎてコメディすぎる。

 

2人がうまくいかずに途中はモヤモヤするんだけど、それだけに最後の会見のシーンはグッとくる。展開がありえないところも多く全体的にツッコミどころは満載だけど、それが逆にとってもいいのだ。この映画には昔のラブコメディによく見受けられる独特のテンポと空気感みたいなものがギュッと詰まっていて「あ〜！久々にラブコメ観たな〜！」という気分にさせてくれる。観れてよかった、ありがとうNetflix。

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