国際会館の近くにある「コーヒーレストランDORF/ドルフ」に行ってきた。

1979年に創業されたこのお店は、まるで海外のような風景とお家のよう。ドルフはドイツ語で「村」という意味があるのできっとそのイメージなんだろう。ガラス張りで陽の光を浴びながらティータイムを楽しめるテラス席がなんとも粋。

店内はマダムや若いママさんたちが会話に花を咲かせていた。

 

わたしが訪問したのは食事をした後だったのだが、入り口にあったチョコシュークリームがあまりにも美味しそうだったのでコーヒーと一緒に注文した。このシュークリーム見た目ももちろんだが、味もしっかりした生地となめらかなクリームで最高に美味しい。コーヒーは、奥に置いてあるサイフォンでゆっくりと抽出されていた。

 

景色を見ながらコーヒーを飲んでいると、京都に居ながら海外気分を味わえる。こんな雰囲気の場所があるなんてなんて素敵なんだろう。かなりわたし好みで良かった、好き。

途中、中途半端な時間にボーンボーンと鐘が鳴ったのも個人的にはツボだった。

 

喫茶だけではなく、他のレストランメニューもかなり美味しそうだったので今度はがっつり食事をしに行きたい。

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