京都音楽博覧会2023
2023.10.8
梅小路公園で開催される「京都音楽博覧会2023」通称"おんぱく"と呼ばれるこの音楽イベントは、京都出身のバンドであるくるりが主催していて、なんと今年で16年目になるらしい。
わたしはInstagramの広告でたまたま知った。目に留まった1日目の出演アーティストがなんと、羊文学、ハナレグミ、中村佳穂、マカロニえんぴつ、槇原敬之、くるりだった。
アツい!
羊文学は一度は生で観たかったし、中村佳穂は前にライブで感動したのでまた観れるのは嬉しかった。何より、槇原敬之が!あのマッキーの歌声が生で聴けるなんて。平成を生きたわたしとしては絶対にその場に立ち会いたかったのだ。
しかも家からすぐそこ…!
強運の持ち主のおかげで無事にチケットを手にすることができた。嬉しい。
雨の予報が出ていたが、なんだか雨は降らないという予感が当たる気がして油断していたら、当たり前に雨に見舞われてびしょびしょになった。
さすがの晴れ女なわたしでもこんな大人数の雨男雨女には勝てなかったようだ。天気予報は当たる。
肝心のライブはというと、最高だった。
羊文学は世界観に惚れ惚れするしなんといっても可愛い、中村佳穂の声はいつ聞いても綺麗で美しい。槇原敬之のステージは圧巻だった。みんな知っているしみんな楽しそうだし、みんな懐かしんでいたと思う。
他のアーティストはあまり詳しくないから割愛するけど、でもどれも素晴らしかった。
くるり主催なのに上海蟹しか知らなくてごめんなさい。